新たな食品表示への移行期限は2022年3月31日です

2021/08/05

食品表示基準の改正により、2017(H29)年9月から新たな原料原産地表示制度がスタートしています。
これにより、国内製造の全ての加工食品の重量割合上位1位の原材料について、原料原産地表示が義務付けられました。
新しい基準への移行期限は、2022(R4)年3月31日までとなっており、期限を過ぎて製造された食品は新基準の表示でなければ販売することができません。

詳しくは福岡県のHPをご確認ください。

https://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/hyouji-manyuaru.html